1月にトッテナムからボルシアMGへレンタル移籍した高井幸大。

身長192cmの長身ながら、足元の技術にも優れる21歳の日本代表ディフェンダーだ。

昨夏、トッテナムが高井を獲得するために川崎フロンターレに支払った移籍金はJリーグ史上最高額の500万ポンド(約10.5億円)とされている。

長期離脱のためにトッテナムではプレーできなかったが、すでに新天地ドイツでは着実に評価を高めている。

体調不良から戻ってきた高井は14日に堂安律擁するフランクフルトと対戦。

2点ビハインドで迎えた後半30分、高井は相手GKが蹴ったハイボールの処理を誤ると、相手にかっさらわれ、痛恨の3点目を奪われてしまった。

ボルシアは後半途中に日本代表FW町野修斗を投入するも、0-3で敗れている。

『Bild』は「20分すぎにいいフィニッシュ、守備では終始注意深く対応、チャレンジにも積極的だった。だが、3失点目では致命的なミス」と高井のパフォーマンスを評価。

『Gladbachlive』も「この日本人選手は序盤から攻撃で存在感を示し、20分すぎには絶好のチャンスを掴んだ。サッカー能力の高さ、様々な状況に冷静に対応できる能力において、素晴らしい戦力であることを改めて証明。しかし、3失点目では恐ろしいミスをしてしまった」と指摘していた。

この日のボルシアはボール保持率でもシュート数(20本!)でも相手を上回ったが、結果は黒星。

ボルシアFWハリス・タバコヴィッチは「この敗戦は辛い。悪いプレーじゃなかったし、チャンスも多くあったからね。でも、全身全霊のフランクフルトはほぼすべてのシュートをブロックした。そして、不必要な失点を2つ喫してしまった。相手の方が決定力があった」と嘆いていた。

筆者:井上大輔(編集部)

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