ベルギー1部で優勝争いを演じるシント=トロイデンVV(STVV)は12日、終盤戦に向けた特別企画「MIRACLE STVV PROJECT」の始動を発表した。

人口約4万人の街をホームとし、潤沢とはいえない予算規模の中で戦う同クラブが、現在リーグ2位につけ、欧州カップ戦出場に迫る快進撃を続けていることを背景に、日本へ向けてその熱狂を届ける狙いだ。

クラブは、資金力や街の規模といった条件面では上位進出が「不可能」とも言われかねない立場にあるとしながらも、ピッチ外での徹底した準備と、選手たちのメンタリティ、強固なチームワークによって壁を乗り越えてきたと強調。

今季このまま欧州カップ戦出場権を獲得すれば、日本企業が運営するクラブとしては初の快挙になるという。

画像1: “奇跡”を共に…絶好調シント=トロイデン、シーズン終盤戦に向けた特別企画が始動!ベルギー1部優勝争いの熱狂を日本へ

立石敬之CEOは、DMMが経営権を取得してから8年が経過したことに触れ、「102年の歴史を持つクラブの“いま”を預かっている」とコメント。昇降格を経験しながら地域と歩んできたクラブが現在の順位にいる意義を語り、所属する8人の日本人選手を含む全選手の努力を称えたうえで、日本からの応援を呼びかけた。

プロジェクトでは、シーズンを振り返る特別記事やコンテンツ配信のほか、日本国内外でのファンミーティングやパブリックビューイング開催、東京・渋谷宇田川町の公式レストランバー「STVV LOUNGE」での限定企画、期間限定ポップアップストアの展開などを予定。

詳細は公式サイトやSNSで順次発表される予定。ベルギーの地で生まれつつある“奇跡”を、日本のファンと共有する取り組みが本格化する。

画像2: “奇跡”を共に…絶好調シント=トロイデン、シーズン終盤戦に向けた特別企画が始動!ベルギー1部優勝争いの熱狂を日本へ

なお、シント=トロイデンは、週末に行われた試合の結果を受け、リーグ優勝やCL出場権などをかけた上位6クラブによる「プレーオフ1」進出が決まっている(2017年にDMMが経営権を取得してからは初)。

筆者:奥崎覚(編集部)

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