日本代表の旗手怜央と前田大然が所属するスコットランドの強豪セルティック。
リーグ6連覇を目指した今シーズンは厳しい戦いが続いており、これまではチームに貢献してきた日本人コンビも批判の対象になっている。
元セルティックDFダレン・オーディーは、『Sky Sports』で、旗手についてこう語っていたという。
「シーズン序盤、彼が移籍をうかがっていたのが原因だと思う。それは実現しなかったし、おそらく1月にも同じようなことがあったんだと思う。
今年は彼を見るとイライラする。間近で見てきたように、好調時の彼はどれほど高いレベルの選手か(を知っているから)。調子だけでなく、試合に対する態度も明らかに低下している。
(もし旗手が活躍し始めれば)新助っ人のような存在になるはずだ。彼はとてつもなく大きな選手であり、今こそ更なる貢献をする必要がある。旗手がベストな状態なら、セルティックで最高のMFと言えるだろう。カラム・マクレガーを除けばね。
私がイラつくと言ったのは、彼がどれほど優れているかを知っているからだ。誰もがそれを見てきた。彼はビッグゲームでもインパクトを放ってきた。問題は態度にある。それが走ることの妨げになってはいけない」
28歳になった旗手は、ステップアップが噂されてきたものの、現在までそれは実現していない。
そのことも影響して、本来の素晴らしさが失われていると歯がゆさを感じているようだ。OBなりのエールといえるのかもしれない。
筆者:井上大輔(編集部)



