このほど閉幕したミラノ・コルティナ冬季オリンピック。
フィギュアスケート女子シングルでは中井亜美が史上最年少の17歳で銅メダルを獲得した。
ショートプログラムでは自己ベストを叩き出して首位に立った中井だったが、最終滑走のフリースケーティングでは全体9位。
そのため、ショート終了後のキス・アンド・クライでは、銅メダルだと気付くまでにやや時間がかかった。
最終順位に気付くと、「え、待って…3位!?」と歓喜。暫定1位の椅子に座っていたアメリカのアリサ・リウに抱きしめられると思わず涙も見せていた。
【中井亜美・メダル決定の瞬間!】順位分からず…最後はアリサ・リウと大喜び!|ミラノ・コルティナオリンピック
www.youtube.com金メダリストになった20歳のアリサ・リウが中井を抱きしめる様子は大きな話題になった。
その様子を別角度から映した映像もSNSで話題になっている。
キス・アンド・クライで中井の隣に座っていたのは、中庭健介コーチ。
中庭コーチはアリサ・リウと中井が喜び合っていた際、その様子を後ろで眺めつつ、涙をぬぐう仕草を見せていた。その姿を見たアリサ・リウは中庭コーチに駆け寄るとビッグハグをしつつ、何か言葉をかけていたのだ。
その様子には「日本のコーチが涙を拭う姿は素敵」、「中井のコーチが、教え子が祝福されるのを辛抱強く待っている姿は最高」、「あの日本人コーチは後ろで見つめながら涙していたね(涙)」などと海外からのコメントが寄せられていた。
44歳の中庭コーチは元フィギュアスケート選手で、現在は中井らのコーチを務めている。
筆者:井上大輔(編集部)




