昨シーズンのJ2で奇跡的な残留を果たしたカターレ富山。
勝点が同じだったロアッソ熊本を得失点差1上回り、J3への降格を回避したのだ。
最終節でチームを救うヒーローになったのが亀田歩夢。
当時18歳のルーキーだった彼は、後半アディショナルタイムにプロ初ゴールを奪い、それが富山を残留へ導く劇的な1点になった。
亀田は強豪である流通経済大学付属柏高校で全国高校選手権出場も経験した小柄なテクニシャン。
昨年12月で19歳になった彼が15日の明治安田J2・J3百年構想リーグ第2節カマタマーレ讃岐ですごいゴールを決めた。
ペナルティエリア左寄りでボールを受けると足裏とシザースを使った華麗なテクニックで相手をかわしつつ、ファーサイドに圧巻のシュートを叩き込んだのだ。
【公式】ハイライト:カマタマーレ讃岐vsカターレ富山 明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド WEST-Aグループ 第2節 2026/2/15
www.youtube.com実況も「スーパーゴール!」と興奮するほどの一撃だった。
富山の公式サイトによれば、亀田は「海外へ旅立つ」ことを今年の目標にしているという。
そんな新星に元日本代表MF小野伸二氏も期待を寄せている。フジテレビ系列『MONDAY FOOTBALL みんなのJ』で、亀田のゴールをこう褒めちぎっていたのだ。
「このまたぎからの流れがよかったですね。素晴らしいゴールです、彼にしかできない。
細かくシザースして、ステップがまずスゴかった。(ゴール前は密集していたがシュートを)ゴールに収めたことがすごい。
若いから(本人が目標にするように)世界に旅立ってほしい、楽しみがいっぱいです」
日本サッカー史上最高峰の天才だった小野氏は、21歳で海外に挑戦した。
亀田にも世界での活躍を期待しているようだ。
筆者:井上大輔(編集部)




