ヴィッセル神戸で活躍するブラジル人DFマテウス・トゥーレルが、母国ブラジルメディア『Globo Esporte』のインタビューに応じた。
2022年に神戸へ加入したトゥーレルは、現在5シーズン目を迎え、J1リーグ通算104試合に出場。2023年と2024年のJ1連覇に大きく貢献し、2024年にはリーグ最優秀DF、2025年にはクラブ最優秀選手に選出されるなど、守備の要として定着した。
2025シーズン終了時点でJ1通算100試合を達成したことを記念したグッズも発売されるなど、ファンからの支持も厚い。
トゥーレルは「間違いなく、私にとってとても特別なことです。ヴィッセルとの絆は非常に大きいです。キャリアで最も多くプレーしたクラブであり、完全に適応したと感じられる場所です」と、神戸への強い愛着を明かした。
同選手は続けて、「ここに来て4年が経とうとしているが、大きな目標は再び国内リーグのタイトルを獲得すること。今シーズンは良いスタートを切ったが、まだ始まったばかり。最後までタイトルを争いたい」と、タイトル奪還への意欲を強調した。
さらに、日本サッカーのレベル向上についても言及。「ここ数年で日本のサッカーは大きく飛躍した。Jリーグはより強くなり、代表チームも素晴らしい結果を残している。リーグは非常に均衡が取れており、常に高い強度が求められる。簡単な試合はない。だからこそ、高いレベルを維持して目標を達成する必要がある」と分析した。
現在、神戸は明治安田J1百年構想リーグで上位をキープし、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でも東地区2位と好調を維持。トゥーレルの安定した守備が、チームの躍進を支えている。
日本での生活についても「毎日がますます家のように感じる」と語り、すっかり根を張った様子だ。
筆者:江島耕太郎(編集部)


