現在ブラジル代表は来日しており、6日に日本代表とキリンチャレンジカップで対戦する。
ブラジルと日本のサッカー界は歴史的に非常に密接な関係にあり、Jリーグには有名無名を問わず数え切れないほどのブラジル人選手がやってきている。
そこで今回は、「Jリーグを経由してブラジル代表入りした9名」の選手を紹介したい。
アレックス・ムラーリャ

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現所属:コリチーバ
J在籍:湘南ベルマーレ(2013)、アルビレックス新潟(2018)
代表:2016年(0試合0得点)
アレックス・ムラーリャは日本では「アレックス・サンターナ」の登録名で知られた。
湘南時代に「不思議な踊り」で大久保嘉人のPKを止めて話題を集めた彼だが、非常に特徴的な風貌も含め当時はイロモノの印象が強かったかもしれない。
しかし母国復帰後に国内リーグで急成長。名門フラメンゴに引き抜かれるまで実力を上げ、2016年9月、26歳でセレソンに初招集されている。
フェリペ・ガブリエル

J在籍:鹿島アントラーズ(2010~2011)
代表:2012(0試合0得点)
2010年、Jリーグ史上初となる3連覇を達成した鹿島に加入したフェリペ・ガブリエル。
高いテクニックと献身的な働きを見せたが、それまで特に実績があったわけではない彼は「助っ人」としてやや物足りない面があった。チームは彼が加入した年に4連覇を逃すと、翌年も16試合の出場に留まり退団している。
しかし、日本で身に付けた献身的な働きを生かしてボタフォゴで活躍し、2012年にブラジル代表に招集された(出場はなし)。
