今夏のワールドカップで高みを目指す日本代表だが、ディフェンスラインに多くの離脱者が出ている。
町田浩樹も昨年8月のブンデスリーガ開幕戦で左膝前十字靱帯断裂の重傷を負い、長期離脱を余儀なくされた。
28歳の町田は190センチの長身で、左利きという貴重な特性を持つ大型センターバック。
日本代表でも主力になりつつあったが、昨年6月のオーストラリア戦では睾丸破裂のアクシデントに見舞われた。そして、昨夏にホッフェンハイムへ移籍するも開幕戦で重傷を負ってしまった。
ただ、町田は復帰に近づきつつあるようだ。ホッフェンハイムはこのほど彼がボールを使った練習に参加する様子をSNSに投稿。
『LigaInsider.de』は「リハビリ部門から朗報が届いた。町田がボールを使ったトレーニングに初めて復帰。彼が個人練習を行う様子が投稿された。重傷から約6か月が経ち、回復に向けた次のステップに踏み出した」と伝えていた。
一方、同じドイツのボルシアMGに所属する21歳の日本代表DF高井幸大は、軽傷のために先月28日のウニオン・ベルリン戦を欠場。
クラブは「高井は火曜のチーム練習にも参加せず、金曜のバイエルン戦に出場できるかは不透明」としている。
また、オランダ1部AZの毎熊晟矢もまだ復帰できないようだ。
28歳の右サイドバックは、昨年5月以降長期離脱を余儀なくされていたが、今年1月に231日ぶりに復帰。
その後、2月8日の試合で負傷交代になるも、2月13日には「毎熊は屋外でトレーニングを再開」と発表されたが、まだ試合復帰はできていない。
AZは4日に国内カップ戦準決勝を戦うが、『NH』は「毎熊は欠場する」としている。
日本代表は今月28日にスコットランド、31日にイングランドと対戦。これがワールドカップ前最後の強化試合となる。
筆者:井上大輔(編集部)



