野球世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシックが開幕を迎えた。
連覇を目指す侍ジャパンは、6日に行われたチャイニーズ・タイペイとの初戦に13-0で圧勝。
大谷翔平は満塁ホームランを含めて5打点とさすがの活躍を見せた。
前回大会の大谷は3番だったが、今大会では1番を打つ。2番には前回大会同様に今大会も近藤健介が入る。
32歳の近藤は、首位打者、ホームラン王、打点王、最高出塁率のタイトルを獲得したことがある日本球界最高峰の巧打者。推定年俸は、今大会に参加するNPB選手として最高額となる5.5億円とされている。
その近藤は現在、福岡ソフトバンクホークスに所属しているが、北海道日本ハムファイターズ時代の後輩になる大谷をイジれる貴重な人物でもある。
2023年大会前に行われた阪神タイガースとの壮行試合で2ホームランを放った大谷に対して、近藤が、「なんかキモいな、お前(笑)スカしてんの…(笑)」とベンチで言い放ち、大谷は「いや、スカしてないでしょ(苦笑)」と答えるシーンが話題になった。
このシーンについて、近藤は、自らのYouTubeチャンネルで「スカしてるつもりないんだろうけど、多分そう思ったんだろうな、あの時は(笑)ひがみで、スゴすぎて…(笑)ひがみがあったんだと思う」と振り返っていた。
大谷はその阪神戦で左膝をついた体勢ながら、バックスクリーンへホームランを叩き込む衝撃的なバッティングを見せたが、近藤は嫉妬のあまり放言していたようだ。
そのうえで、近藤は「(イジられたりするのが)翔平も嫌いじゃない…と思っている(笑)大谷翔平を演じないといけないからさ。(直に接するのが)初めての人も多いじゃん、今年なんか尚更じゃない。若い子が多いし」とも語っていた。
近藤は初戦でノーヒットだったが、7日の韓国戦では大谷との1・2番コンビが炸裂するのか注目だ。
筆者:井上大輔(編集部)



