今夏のワールドカップで日本代表と対戦するオランダ。そのオランダの国内リーグでは多くの日本人選手が活躍している。
20ゴールで得点ランキングトップに立っているのはフェイエノールトFW上田綺世だ。
そして、好調NECを牽引する佐野航大もリーグ屈指の存在になっている。
22歳の佐野は、日本代表経験もあるMF。岡山県出身でファジアーノ岡山でプロになると、10代の若さでNECに引き抜かれた。
テクニックとサッカーIQを高次元で兼ね備え、幅広い役割をこなせるなどオランダ好みの選手として活躍。
欧州列強から熱視線を送られる存在に成長したが、NECは2000万ユーロ(約36.5億円)の獲得オファーも断ったとされている。
その佐野は、8日の第26節フォレンダム戦にフル出場し、NECも3-0で勝利した。
これで佐野は開幕から26試合連続フルタイム出場。GK3人を除き、フィールドプレーヤーでは唯一の鉄人的記録を続けている。
佐野は昨年6月に代表デビューを飾ると、兄である佐野海舟とともにピッチに立った。昨年末は招集されなかったが、今月の代表戦でサムライブルーに復帰するのか注目される。
筆者:井上大輔(編集部)



