Jリーグを経てブラジル代表に上り詰めたフッキ。
39歳になったモンスターレフティは、母国のアトレチコ・ミネイロで活躍を続けている。
そうしたなか、9日のクルゼイロ対アトレチコ・ミネイロ戦で終了間際に大乱闘が勃発。
BRIGA GENERALIZADA NO ATLÉTICO-MG X CRUZEIRO! FINAL DO MINEIRO TERMINA EM CENAS LAMENTÁVEIS
www.youtube.comなんと23選手にレッドカードが提示されるというブラジル史上最悪の退場劇になった。
退場者のひとりになったフッキは、このほどSNSに謝罪文を投稿。
「昨日の試合で起こったことは、サッカーが伝えるべき価値観を体現するものではない。
ライバル関係はこのスポーツの一部だが、リスペクトはどんな時もいかなる感情よりも優先しなければならない。
スタジアムにいたすべての人、テレビで観戦していた人、そして特にサッカーに憧れている子供たちには申し訳ない。ピッチでの光景は、我々が示したい模範ではない。
自分にも責任の一端はあるし、あの瞬間を後悔している。
巻き込まれた選手の多くは、人格者であり、家族思いで、責任感のある人間であり、決して誰かを傷つける意図を持ってピッチに立つことなど決してない。
我々はミスを犯したが、ミスをしたときにはそれを認めてそこから学ぶ必要もある。
この出来事が全員にとっての反省材料となることを願う。我々は、サッカーとこのスポーツを愛するすべての人々をリスペクトしながら、前に進んでいく」
フッキは試合直後には審判のジャッジに問題があったと指摘していたが、その後、謝罪することにしたようだ。
なお、退場のギネス世界記録は、2011年のアルゼンチン5部リーグでの36人だそう。
筆者:井上大輔(編集部)




