日本人8選手が所属するベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)。

昨シーズンはプレーオフの末になんとか1部残留するなど苦しんだが、今シーズンは一転して優勝争いを展開するほど好調だ。

ワウター・ヴランケン監督のもとでレギュラーシーズン残り2試合時点で3位につけている。

15日には伊東純也が所属するヘンクとのダービーマッチを戦う。

STVVの主力になったMF山本理仁は、『HBVL』で、こう話していたそう。

「監督にはとてもいい印象を持っています。チームの流れもいいですし、それが自然とチームスピリットにも繋がっています。

(今シーズンはすでに5得点を記録しているが)相手ペナルティエリアへの走り込みにより注力しています。それこそ得点が増えている理由ですね。

選手は常に最高の試合に出場したいものですし、それは自分にとっても例外ではありません。

(ヘンク戦が)ファンにとってそれが何を意味するのか、僕たちは理解していますし、だからこそ、ファンに勝利を届けるために全力を尽くします」

24歳の山本はパリ五輪にも出場したレフティ。もともと技術には定評があったが、今シーズンは出場停止となった1試合を除く全試合に先発出場するなど覚醒。

J2東京ヴェルディ時代の2022年3月にゴールして以降、J1でもベルギーでも3年半ほど得点を決めたことがなかったが、ゴールをより意識することで得点を増やすことができたという。

山本にはすでにブンデスリーガのクラブがオファーを送ったとされており、STVVは、クラブ史上最高となる1000万ユーロ(約18.3億円)以上の移籍金で売却しうるとされている。

また、『Transfermarkt』による市場価値も500万ユーロ(約9.1億円)に跳ね上がった。

山本はまだ日本代表に招集されたことはないが、欧州では注目の存在となっている。

筆者:井上大輔(編集部)

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