[明治安田J1百年構想リーグEASTグループ第6節、ジェフユナイテッド千葉 0-2 横浜F・マリノス、3月14日、神奈川・日産スタジアム]

千葉は横浜FMに0-2で敗れ、今季初となる連勝を飾れなかった。

MF品田愛斗は2点ビハインドで迎えた後半35分からボランチの位置で途中出場。ケガの影響で今季初出場となった背番号44はコンディションを上げる必要性を口にしつつ、古巣戦となる次節FC東京戦に向けて意気込んだ。

指揮官からしった激励のパフォーマンス

逆転への一手として投入されたが、ミッションは遂行できなかった。

千葉は前線から激しいプレッシャーをかけてくる横浜FMの守備に苦戦し、なかなか思うように前進させてもらえず。2得点を先取される厳しい状況のなか、小林慶行(よしゆき)監督は後半35分に品田とMF安井拓也をボランチの位置で投入した。

品田は「拓也くんは、自分がアンカーのポジションを外れたときとかに、いいタイミングで顔を出してサポートしてくれるすごく気の利く選手。守備の強度も出そうとしている姿勢がすごかった」と背番号41とのコンビで攻撃を活性化させようと奮闘した。

中盤でボールを受ければ長短を組み合わせたパスでチャンスを演出しようと試みたが、ゴールにはつなげられないまま0-2で敗れた。

攻撃面での貢献を期待されていたなかで悔しい結果となったが、品田自身は守備面での課題を口にする。今年1月ごろに負傷し、出遅れた背番号44はこの日が今季初出場。ケガから復帰して間もないからこそ、コンディションを上げていく必要性を語った。

「フィジカルの部分がまだまだですし、100パーセントでやってるつもりでも、奪われた後に戻れなかったりしていた。みんながやっていることをできない選手が試合に出るのはダメなことだと思う。

前を向いてから相手を剥がして展開したり、背後に落とすボールを見せたとしても、その分最終ラインからの陣形コンパクトに保つために、ラインを上げなきゃいけない。その部分で個人としてもチームとしてもハードワークする必要があるし、自分の目の前の相手にこぼれたボールに対して強く行けるフィジカルや、コンディションを作らないといけません」

試合後、小林監督からは「もっとやらなきゃいけない」としった激励を受けた。「当然だと思います」と指揮官からの言葉を受け止めた品田は課題の克服に努める。

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