デイヴィッド・マーシャル

代表:スコットランド

所属したクラブ:セルティック、カーディフ・シティ、ハル・シティ、ウィガン・アスレティックなど

スコットランドのファンにマーシャルの記憶を尋ねれば、誰もが「EURO2020の出場を決めたセルビア戦でのPKストップ」を挙げるだろう。しかしながら、デビュー戦で記録した「悪夢のオウンゴール」を思い出す者はまずいない。

2004年のハンガリー戦。当時セルティックに所属していた彼はスコットランド代表でのデビューを飾ったが、チームは0-3で完敗。さらに、味方のクリアボールがマーシャルの背中に当たってゴールに吸い込まれるという、最悪の形で3点目を献上した。

そんな屈辱的なスタートを切った彼だったが、最終的には代表通算50キャップ近くを数え、17年後のEUROのピッチにも立っていた。スコットランドの英雄は、最悪のデビューをエネルギーに変え、輝かしいキャリアを作り上げた。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)

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