「そのなかでもたくさんの励ましのメールだったりをファン・サポーターから頂きましたし、こうしてまだ現役をやれているのが嬉しいなと、その時の思い出も蘇ってきました。
今でも思い返すと涙が出そうというか、出ちゃうんですけど。
あの前日には強化部とも(引退についての)話をして、どうしようかという話もしていて。
もともと行く予定はなかったんですけど、最後に目に焼き付けたいみたいな思いでスタジアムに足を運んだんですけど、サプライズでああいうことをしてくれていて…。
(涙ながらに)もう4年も前のことですけど…すいません…チーム、マリノスのサポーターがしてくれたことは本当に僕にとって大きかったです。
このクラブで何かを残したいというか、このクラブのために頑張りたいと思わせてくれた出来事でした」
その後、宮市は「壮絶なリハビリ(父の達也さん)」を乗り越えて見事に復帰。
「最初は横浜に縁もないし、どんなクラブなんだろうと入る前は思ってましたけど、入ってみてこのクラブの素晴らしさを身をもって体感しています。いまも現役を続けさせてもらっているのもマリノスというクラブがあるからなので、マリノスに貢献していきたい」とも口にしていた。
番組は両親の出演VTRを宮市が見るという形で進行していたが、最後にはサプライズで両親が登場。
宮市はそのどっきりに驚きつつ、これまで支えてくれた感謝を両親に伝えていた。ただ、最後には父子でこんなやり取りも。
父「頑張って、残りはそんな長くないと思うので…」
宮「すごいやめさせようとしてません?(笑)」
父「次はWBCに(笑)」
宮「怒られるわ(笑)プロ野球選手に怒られるわ(笑)」
宮市は小学生時代には野球とサッカーの二刀流でプレーしており、父の達也さんは、「僕はとにかく野球をやらせたかったので。今頃メジャーリーグで投げていたかもしれない」とも語っていた。
サッカーを引退したら野球でWBCに…とジョークを飛ばしていたというわけだが、宮市はさすがに恐縮していた。
筆者:井上大輔(編集部)



