イングランドサッカー協会(FA)は18日、世界最古のサッカーカップ戦であるエミレーツFAカップの公式トロフィーが日本を巡る初のツアー「エミレーツFAカップ:東京テイクオーバー」を、3月27日(金)から4月5日(日)まで東京・大阪・静岡の3都府県で開催すると発表した。日本人選手の活躍などで高まる関心を背景に、大会の魅力と興奮を日本のファンへ届ける狙いがある。

今回のツアーでは、累計発行部数5,000万部を超える人気漫画『ブルーロック』とのコラボレーションを軸に、サッカーの枠を超えた多彩な企画を展開。

画像: エミレーツFAカップ、史上初の日本オフィシャルトロフィーツアー開催決定!プロ野球「読売ジャイアンツ」主催試合でも展示

作品の名シーンとFAカップの歴史的瞬間を掛け合わせたSNS企画や、キャラクターがイングランドの名門クラブのユニフォームを着用した限定ビジュアルを公開するなど、両者の共通点である「勝利への執念」や「粘り強さ」を訴求する。

さらに、日本文化との融合を図る取り組みとして、日本最古のプロ野球球団・読売ジャイアンツ主催試合でのトロフィー展示や、日本のカップ戦である天皇杯との連動企画も実施。特に3月29日(日)に行われる東京ドームでの展示では、サッカーと野球という両国を代表するスポーツ文化の交差点を演出する。

また、国立競技場(MUFGスタジアム)でも3月31日(火)~4月1日(水)にトロフィー展示が行われ、日本サッカーの“聖地”でイングランドの伝統を体感できる機会を提供。各地でのイベントの様子は公式SNSで発信され、著名人や選手によるコメントも順次公開される予定だ。

FAのジェームズ・グレイ コマーシャル・ディレクターは、日本人選手の活躍が両国の結びつきを強めているとした上で、「本ツアーを通じて大会の伝統を称え、特別な体験を創出し、日本市場における影響力拡大につなげたい」とコメント。

1871年創設のFAカップは、プロ・アマ問わず参加するノックアウト方式と“ジャイアントキリング”で知られ、今季は2026年5月16日(土)にロンドンのウェンブリーで決勝を迎える。

筆者:奥崎覚(編集部)

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