3月19日に発表された最新のサッカー日本代表。27歳の冨安健洋は、2024年6月以来、実に1年9ヵ月ぶりの復帰を果たした。
日本代表の主力として活躍してきた冨安だが、近年は怪我による長期離脱が続き。2025年7月に双方合意のもとでアーセナルとの契約を解除。フリーでコンディションを整え、今冬契約を結んだアヤックスにて実戦に復帰している。
フル出場はまだないものの、先発出場も経験した中で今回、代表への招集を受けた冨安。今夏のワールドカップへの想いを常々語ってきただけに、大きな前進と言える。
そんな富安をずっと陰で支えてきた存在の一つが、2023年から契約しているアシックス。今回の代表復帰を受けて、冨安の動画を公開し、以下のような言葉を綴った。
@ASICS_JP post on X
x.com「物語は再び動き出す。
Tomiyasu is back.
歓喜の瞬間も、試練の時間もともに歩んできた。
そして今、再び日の丸を背負い
これまでのそのすべての時間の意味を証明するとき。
ここからまた私たちの新たな章が始まる。
The New Beginning
-未完の物語の続きをともに-」

話題となっている今回のメッセージについて、アシックス担当者はこのようにコメントしている。
「冨安選手がピッチから離れていた期間、私たちはただ怪我が治るのを待っていたわけではありません。共に次の一歩を踏み出すため、対話を重ねてきました。
『The New Beginning -未完の物語の続きをともに- 』というメッセージは、高いレベルでプレーする彼を私たちの技術で最大限サポートしたい、そんな想いが込められています」
前回、初出場したワールドカップでは怪我明けということもありやや不完全燃焼に終わった富安。
2度目の大舞台では、この間を支え続けた日本のアシックスのスパイクとともに、冨安らしい圧巻のプレーを期待したいところだ。
筆者:奥崎覚(編集部)
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