31日に日本代表と戦う強豪イングランド。

27日に行われたウルグアイ戦は1-1の引き分けとなったが、ゴールを決めたのは約4年ぶりに代表復帰したベン・ホワイトだった。

ホワイトはアーセナルに所属する28歳のディフェンダー。

彼は2022年ワールドカップメンバーだったが、「個人的な理由」で大会中にチームを離脱。急遽チームを去った理由は、当時アシスタントコーチだったスティーブ・ホランド(昨年まで横浜F・マリノス監督)との衝突が理由だったとされている。

2025年1月にイングランド代表に就任したトーマス・トゥヘル監督は、当初よりホワイトの代表復帰を画策。すでに昨年3月時点で再招集が可能になっていたが、怪我や家族の事情などを経て、ついに代表復帰となった。

『BBC』によれば、トゥヘル監督は、ホワイトについてこう述べたという。

「誰にでもセカンドチャンスは与えられるべきだからね。私は何があったのかはよく知らないし、新たなページを開きたかったので、その件に100%の関心はなかった。

私のために、そして代表のためにプレーする準備ができているかと尋ねたところ、彼はためらうことなく是が非でも復帰したいと答えた。

彼はチームメイトとわだかまりを解消する必要がある。ワールドカップで一緒にプレーした選手たちがやってくれば、彼はきっとそうするだろう。

直前のジャレル・クアンサーの負傷によって、チャンスが巡ってきた時、彼はすぐに反応し、非常にポジティブかつ、エモーショナルになっていた。

それは彼が本当にそうしたかったことを示すものだ。トレーニングキャンプでの振る舞いや練習ぶりは素晴らしかったし、実力を証明してみせた」

ウルグアイ戦に途中出場したホワイトはゴールを決める最高の形で復帰を飾ったかに思えた。

ただ、終了直前に相手にPKを与えてしまい、それを決められたイングランドは、引き分けに終わった。

筆者:井上大輔(編集部)

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