今夏にアメリカ・カナダ・メキシコの共催で行われるワールドカップ。
日本代表は史上初のベスト8進出だけでなく、優勝を目指している。
そうしたなか、『ESPN Deportes』は、久保建英とキャプテン翼との類似点に注目していた。
「久保建英とキャプテン翼の予言、日本が2026年ワールドカップを夢見る。
漫画『キャプテン翼』は、日本サッカー界に大きな転換点をもたらした。
野球が国技である国で、1981年に連載が開始された高橋陽一氏のこの漫画は、アジアの大国にサッカーへの前例のない情熱を巻き起こした。
そして今、日本は「NEWキャプテン翼」である久保とともに2026年ワールドカップで歴史を刻むことを夢見ている。
大空翼とその仲間たちの成長物語は、日本で多くの子供たちや若者たちにサッカーへの興味を掻き立てた。そして、その後のアニメ化によって世界中に広がった。
サッカーの歴史が浅い日本において、『キャプテン翼』の成功はサッカーへの関心を再び高めることに大きく貢献した。
一方、日本サッカー協会(JFA)は2005年に「ジャパン2050」プロジェクトを策定した。その目標は2050年のワールドカップ優勝だった。
日本サッカー界が輩出した最大の天才児のひとりである久保は、わずか10歳でバルセロナのユースに入団し、大空翼の足跡を辿った。
久保はスターであり、今ワールドカップにおいて日本で最も期待される選手のひとり。
森保一監督は、才能豊かで予測不能なプレーを繰り出す彼に信頼を寄せている。
久保の足からは、キャプテン翼が日本国内だけでなく世界中の子供たちにインスピレーションを与えたような魔法のような決定的なプレーが生み出される。
大空翼と同様に久保も不屈の精神力と栄光への渇望が際立つ。
ベストコンディションで今大会に臨もうとしている彼は、日本の有望株の一人ではない。サムライブルーを高みへ導こうとするリーダーの一人だ」
『キャプテン翼』は世界的人気を誇り、世界的スターにもファンが多い。
久保はその世界観との類似性において、海外でも注目されているようだ(ESPN Deportesは、アメリカ国内のラテンアメリカ系向けチャンネル)。
筆者:井上大輔(編集部)



