「要はプロがある世界のユースチームとか、プロがあるっていうことに気づく。
そこで見ていった時に、こういう世界は可能性があるのかなみたいなところがあって。
そこからですよね。本当にタイミングよくJリーグもできて、ずっとやってきたってことなんですけど。
何が言いたいかって言うと、僕がサッカーをやったのってプロになりたいから始めたわけじゃなくて、ただ好きで遊びでやっていた」
キャプ翼がきっかけだったというヒデに稲葉さんは、「中田さんの世代だと、割とそういう動機の方が多いんですか、その漫画を見てとか」と質問。すると、ヒデはこう答えていた。
「『キャプテン翼』は世界的に影響力があって。僕がイタリアに行ったり、イギリスに行っても、向こうの選手ですら『キャプテン翼』のファンだったりするんですよ。
だから、漫画家の高橋陽一先生の影響力はすごいし、そういう人たちが本当に世界のトップ選手になってたりするんですね」
やはりキャプ翼の影響力は絶大だったそう。セリエAやプレミアリーグの世界的スターのなかにもファンの選手がいたようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
