リオネル・メッシ

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アルゼンチン代表→スペイン代表

サッカー史上最高の選手といっていいメッシだが、アルゼンチン代表でのタイトル獲得は未だ成し遂げられていない。

試合前に国歌を歌わず、母国に対する忠誠心がないのではないかという批判も受けてきた。そんな中でしばしば語られてきたのが「彼がスペイン代表だったら」というものだ。

スペイン代表はバルセロナの主力をほぼそのまま起用し、ワールドカップ(2010年)とEURO(2008, 2012年)での優勝を飾った。しかしもしそこにメッシがいたら、「歴史上最高の代表チーム」が完成したであろうことは想像に難くない。

実際メッシには非公式でスペイン代表からの誘いはあったのだが、彼は首を縦には振らなかった。その理由を近年このように語っている。「アルゼンチン代表で王者になるからこそ価値があるのさ」と。

ロベルト・レヴァンドフスキ

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ポーランド代表→ドイツ代表

ここまで紹介した選手たちとは違いレヴァンドフスキはそもそもドイツ代表に入る資格を持っていないのだが、あえて取り上げてみたい。

香川真司とドルトムントでポジションを争ったポーランド人FWは、絶対王者バイエルン・ミュンヘンのエースとしてブンデスリーガの歴史を塗り替えており、今季もここまで25試合35得点という驚異的なペースでゴールを量産している。

思えばミロスラフ・クローゼもポーランドの血を引いていた。ドイツは隣国ポーランドをサッカー面において圧倒し続けているが、かつて偉大なFWを何人も輩出した大国は近年、世界的なFWに恵まれないでいる。

完全無欠、弱点という弱点が見当たらないレヴァンドフスキにとって、こうなるともはや「ドイツ人でないことが唯一の弱点」といえるのかもしれない。

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