オランダの名門フェイエノールトでプレーする日本代表の上田綺世と渡辺剛。

27歳のストライカーである上田は、リーグ断トツ1位となる22ゴールを叩き出している。

コンディション不良などもあり、10試合以上得点がない時期もあったが、ふたたび調子を上げつつある。

『VP』によれば、現役時代は世界的ストライカーとして活躍したフェイエノールトのロビン・ファンペルシー監督は、上田についてこう述べていたそう。

「約6週間前、我々は彼のコンディションについて話し合った。綺世が最高のパフォーマンスを発揮するためには、最高のコンディションを維持する必要がある。

今の彼は最高のコンディションになりつつあるので、それをゴールに結びつけるのは、当然ながら次のステップになる。

ここ数週間で4ゴールを決めているし、日曜のフォレンダム戦でも惜しいシュートを放った。あのプレーは彼の強さとコンディションの良さから生まれたものだ。

(上田には周囲のサポートが必要)そのことについてはよく話している。

綺世は私のように声を出して指示するタイプではない。私は『ボールが欲しい』と言うだけだったが、彼ももう少しそうしてもいいかもしれない。

彼のランニングは報われるべきだ。スペースへのランニングをチームメイトに伝えればいい。これはプロセス。なぜなら、特定の文化の中でプレーしているからね。

私は彼がもっと自分自身に報いることができるようモチベーションを高めようとしている。

彼はチームメイトにもっと要求する必要がある。私は彼を助けたい。なぜなら、クロスボールがもっと必要だからだ。それが彼の強みであり、彼が力を発揮できる部分。

綺世はいつも代表戦からいい状態で戻ってきてくれると感じている。(欧州遠征だった)今回はそれほど遠くなかったことも有利に働いた。

彼はコンディションを上げてきており、シーズン序盤のレベルに近づいている。あの頃は本当に最高のコンディションだった」

上田は自他共に認めるマイペースな性格で、あまり感情を表に出さない。

ファンペルシー監督としては、もっとチームメイトたちに指示や要求をしてもいいと感じているようだ。

筆者:井上大輔(編集部)

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