「そして、ウェンブリーでイングランドと試合…これは僕がイギリスにいる間にやってほしかった(笑)
いい試合でしたね、相手にハリー・ケインとか、ブカヨ・サカとか、ジュード・ベリンガムとかがいたらもっと面白かった、そういう試合を見たかったなぁというのもありますけど、それでも勝ちは勝ちなので、ワールドカップに向けていい試合になったんじゃないかなと思っています。
ちなみに、この試合には岡崎慎司さんも行ってましたね。(かつて日本代表を指揮した)ザッケローニ監督もトルシエ監督もいましたけど、みんないい試合を見たなぁと羨ましく思いながらも…。
ちなみに僕がロンドンで校長先生をやらしてもらっているサムライフットボールアカデミーというのがあるんですけど、彼らも300人くらいかな、チケットを手配させていただいて、試合観戦に行きました。
子供たちにとってもすごく意味のある試合だったし、何よりもイギリスってまだまだ日本人の立ち位置が難しい…。
評価はもちろんされていますよ、されてますけども、階級社会でイギリス人が一番っていう世界で戦っているサッカー以外の日本人の人達がこの勝利によって、イギリス人に対してフラットな立場で色んな物事を進められる。
これからのイギリス在住の日本人にとって大きな大きなアドバンテージになる1勝だったんじゃないかなと思うので。きっと僕のロンドンの日本人の友達はみんな喜んでいるはずです!
ありがとう、日本代表!」
吉田はイギリス在住時に日本人としての難しさも体感していた模様。
それだけに単なるサッカーの試合ではなく、在英邦人にとっても大きな意味がある勝利だったと感じているようだ。
筆者:井上大輔(編集部)



