41歳になった現在も現役として活躍を続けているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
所属するサウジアラビアのアル・ナスルでは、2.3億ドル(約357億円)もの破格の年俸を得ており、多方面への投資を行っている。
昨年末にはスペインの総合格闘技団体『WOW FC』の経営に参画した。スペイン版UFCとも評される『WOW FC』は、本家UFCでチャンピオンになったイリア・トプリアも経営に参加している。
ロナウドとトプリアは、これまで舌戦を繰り広げてきた。
2024年にロナウドが「しゃべりすぎだし、トップクラスと対戦したことがない」などとトプリアを揶揄。
その後、トプリアは、「あんたのような人間が自信と傲慢さの区別がつかないとは思わなかった」、「個人的に招待したいのは、メッシ。メッシがいる限り、クリスティアーノなんてクソだ!」などと反撃していた。
そうしたなか、『Record』は、「トプリアとロナウドが対立していた時代はもう終わった。WOWのパートナーとなった2人は実りあるビジネス関係を築いているようだ」と伝えていた。
トプリアはロナウドについてこう語ったという。
「WOWは成長を続けているし、素晴らしい。クリスティアーノがファミリーの一員になって以降の関わり方には驚かされた。
彼はいつも手助けしてくれるし、必要なことは何でもしようとしてくれる。彼はこのスポーツの真の愛好家であり、格闘技を心から楽しんでいる。
WOWのイベントで彼の姿をぜひとも見たいね。もう少しで来てくれるところだったが、諸事情で実現しなかった。とはいえ、これから素晴らしい未来が待っているのは間違いない」
ロナウドの格闘技愛に感銘を受けたようだ。
29歳のトプリアは、ジョージア難民の両親のもとドイツで生まれた。一旦ジョージアに帰国するも南オセチア紛争の勃発により、15歳の時にスペインへ移住した。
筆者:井上大輔(編集部)



