イングランド2部のコヴェントリーに所属する坂元達裕。日本代表経験もある29歳の技巧派MFだ。
前橋育英高校、東洋大学を経て、モンテディオ山形とセレッソ大阪で活躍。2022年から海外でプレーしてきた。
2部首位を走るコヴェントリーは、2位に勝点差10をつけており、プレミアリーグ昇格が迫っている。
17日には大橋祐紀と森下龍矢が所属するブラックバーンと対戦、引き分けでも昇格が確定する。
ただ、今シーズン35試合で7ゴールと活躍してきた坂元は、この大一番を欠場しうるようだ。
『Coventry Live』が、「歴史的な瞬間への出場が危ぶまれる。先週末は肋骨の負傷のため欠場した」と伝えていた。
11日のシェフィールド・ウェンズデイ戦はスコアレスドローに終わったが、「大きな痛手となったのは、ハル戦で肋骨を負傷した坂元の欠場だった。29歳の坂元が右サイドで発揮する攻撃力を欠き、フラストレーションの溜まる展開になった」とのこと。
フランク・ランパード監督も「他の選手を貶めるつもりはないが、タツが力を発揮するサイドでのプレー、そして最近の活躍ぶりを考えると、彼がいないのは痛手だった。彼は痛みを抱えている」と欠場を嘆いていたという。
47歳のランパード監督は、イングランド代表として歴代8位タイとなる106試合に出場した世界的スターでもある。
筆者:井上大輔(編集部)



