この日は『アイドル髪もクレイツ presents スペシャルナイター2026』として開催。株式会社クレイツは福岡県福岡市に本社を構え、ヘアサロンでのカールアイロンシェアNo. 1のヘアケア家電メーカーだ。
昨年に続いての冠協賛試合となり、今年はCANDY TUNEのメンバーが登場。クレイツにちなみ、全員が背番号「9012」のユニフォームを着用した。

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試合開始前には、YouTubeの再生回数が4,000万回を超えた大ブレイク曲『倍倍FIGHT!』を披露。一度聞くと耳から離れない中毒性に加え、メッセージ性のある歌詞が話題を呼んだ1曲だ。メロディが流れ出すと場内の雰囲気は一変。メンバーのパフォーマンスに合わせるかのごとく、ファンからの大きな声援が球場中にこだました。

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メンバーとファンがともに作り上げる一体感。まさにそこは『野球場』ではなく『ライブ会場』と化していた。

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宮野静(みやの・しずか/右から2人目、紫色担当)さんはパフォーマンスを振り返り、「ファンのみなさんがたくさん声を出されていて、あらためて『倍倍FIGHT!』が多くの方に知っていただいていることを実感しました」とコメントした。
会場を沸かせたパフォーマンスを終え、そのまま7人同時のセレモニアルピッチに挑戦した。
試合前練習では木村光選手から、投球前に一度大きく体を開く『大の字戦法』を教わったという。その教えもあり、ノーバウンド投球を成功させたメンバーもいた。

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それぞれのメンバーが全力投球を披露し、会場は大きな拍手に包まれ、セレモニアルピッチの大役を果たした。

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メンバー7人のうち、村川緋杏(むらかわ・びびあん/ピンク色担当)さんと立花琴未(たちばな・ことみ/赤色担当)さんはともに福岡県出身。凱旋となった今回、やはり特別な気持ちがあったそうだ。
村川さんは「ホークスは小さいときからずっと見ていました。いつか『みずほPayPayドーム福岡』に立てたらいいなという夢は持っていたんですけど、今日はここで『倍倍FIGHT!』を披露することができました。
ホークスが大好きで見続けていたので、夢の始球式に出させていただくことができて、とても嬉しかったです」と、充実した表情を見せていた。

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そして立花さんは「福岡県出身だからこそ、『みずほPayPayドーム福岡』に絶対立ちたいという夢を持っていました。今日、こうして7人で実際に立って、応援できる立場になれたことが本当に幸せですし、7人で始球式を投げられたのも最高でした」とコメント。
また、「次はライブで戻ってきたいか」という質問にはこう答えた。
「その気持ちはめちゃくちゃあります。ドームでのライブは1つの夢で、そのなかでも『みずほPayPayドーム福岡』に立ちたい気持ちが1番強いです。次はライブができれば幸せだなと、着いた瞬間に思っていました」
最後は笑顔を見せたが、その視線には間違いなく力強さも見られた。

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2026年6月5日、6日には3周年を記念したライブ 『CANDY TUNE 3rd ANNIVERSARY LIVE 2026』が日本武道館にて開催される。
ライブの見所を伺うと、村川さんが笑顔で答えてくれた。「私たちのライブは普段、360度どこからでも見れる形式にはなっていなかったのですが、もしかしたら今回は360度ができるステージになるかもしれません。360度どこからでもメンバーを見れる可能性があるので、ぜひ楽しみにしてもらいたいです!」
3周年のその先に見える景色を追い求め、CANDY TUNEのチャレンジはまだまだ続いていく。

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取材・執筆:西本友

