日本サッカー協会(JFA)は16日、FIFAワールドカップ2026に参加するSAMURAI BLUE(日本代表)に、元日本代表の中村俊輔氏がナショナルコーチングスタッフとして加わることが決まったと発表した。

47歳の中村氏は、横浜から世界に羽ばたいた日本サッカー屈指のレジェンド。1997年に桐光学園高校から横浜マリノス(当時)でプロ入りすると、天才レフティとして1年目からブレイクした。

2002年夏には欧州へ渡り、レッジーナやセルティックで大活躍。スペインのエスパニョールでの挑戦は短期間に終わったものの、2010年2月に横浜F・マリノスへ復帰した後も2013年のJリーグMVPを受賞するなど稀代の才能を発揮した。

その後ジュビロ磐田を経て加入した横浜FCにおいて、2022年に現役を引退。翌2023年から横浜FCのトップチームコーチを務めていたが、昨季限りで退任していた。

以下は中村氏のコメント。

「このたび、スタッフの一員として日本代表コーチを務めさせていただくことになりました。

ワールドカップ本大会を目前に控えた重要な時期に自身が加わることによる影響について慎重に考えましたが、森保監督から熱く力強いお言葉をいただき、お引き受けする決意をいたしました。世界で戦う日本代表選手たちと志を同じにし、チームが掲げる目標の達成に貢献できるよう努めてまいります」

ワールドカップ直前の時期にチームへ加わることに対して慎重になっていたものの、森保一監督の強い希望があって実現したようだ。

なお、現在の日本代表では、同じレフティとして現役時代一緒にプレーし、ジュビロ磐田時代には選手と監督の間柄でもあった名波浩氏もコーチを務めている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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