アレクシス・マカリステル
2022年ワールドカップ優勝メンバーであるアレクシス・マカリステルは、2023年夏にブライトンから加入して以降、リヴァプールの中盤に新たな安定感をもたらしている。
配球力、戦術理解、守備での貢献を兼ね備えた総合力の高いMFとして非常に高く評価されている。今季もクラブ公式メディアでは好パフォーマンスがたびたび取り上げられており、依然として実力は疑いようがない。
それだけに、他のクラブからの関心は多く、去就報道も絶えない。レアル・マドリーが動向を注視しているとの報道があり、今後の契約交渉やクラブの中盤再編次第では市場で大きな話題になる可能性がある。
ただし、現時点では長期契約を残しており、すぐに放出が既定路線という段階ではない。リヴァプールにとっても簡単に手放せる選手ではなく、今夏の去就はクラブ全体の編成を映す試金石になりそうだ。
フェデリコ・キエーザ
フェデリコ・キエーザは2024年夏にユヴェントスから加入したアタッカーで、突破力と推進力を武器に局面を変えられるタイプの選手だ。ユヴェントスでは4シーズンで131試合32ゴール23アシストを記録しており、イタリア代表でも大舞台を知る実力者としてアンフィールドにやって来た。
ただ、リヴァプールでは思うように流れに乗り切れていない。加入後しばらくはコンディション面が話題になり、今季はチャンピオンズリーグ登録や得点記録もあったものの、主力として地位を確立したとは言いがたい。
そうした状況もあって、イタリア復帰の噂はこの1年ほど絶えず、ユヴェントスを含む複数クラブの関心も報じられてきた。実力者であることは確かでも、環境が変われば再び輝けるという見方は根強い。アンフィールドでの挑戦が今夏で一区切りを迎えるとしても、不思議ではない立場にある。
