アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ・エリート。
25日に町田ゼルビア対アル・アハリの決勝戦が行われた。
ディフェンディングチャンピオンのアル・アハリはサウジアラビアの金満クラブで、試合が行われたのもサウジのキング・アブドゥッラー・スポーツシティ。町田にとっては、58,984人が詰めかけるなかで、アウェイムードになった。
前半をスコアレスで折り返すと、後半20分すぎにアル・アハリDFが頭突きによる報復行為で一発退場。
【アル・アハリが町田との激闘を制し史上5クラブ目の連覇達成 | アル・アハリ・サウジ×FC町田ゼルビア|ハイライト】AFCチャンピオンズリーグエリート 2025/26 決勝
www.youtube.com町田が数的有利になるもスコアは動かず、延長戦に突入する。
迎えた96分、アル・アハリがゴールをこじ開けるとこれが決勝点に。町田は0-1で惜敗し、初のアジア制覇はならなかった。
『Aawsat』によれば、連覇を達成したアル・アハリのマティアス・ヤイスレ監督は、試合後にこう述べていたそう。
「相手がタフで組織力が高いことは分かっていた。彼らからゴールを奪うのは難しいだろうと。
退場者を出したことでその難易度は増したが、歴史的偉業を達成できたことが何よりも重要。
あの退場は弁解の余地がない。我々は感情をコントロールしなければならなかった。
退場後には選手たちに全力を尽くせと伝えた。それをやり遂げてくれたし、いいプレーをしてくれた」
町田はソリッドなチームで、厳しい戦いになると覚悟していたようだ。
一方、町田の黒田剛監督は「こういう状況で選手たちは全力を尽くしてくれた。すべての選手、遠くから駆けつけてくれたファンのみなさんに感謝したい」と話していたという。
筆者:井上大輔(編集部)




