ファビアン・バルテズ
ルブーフと同じくフランス代表のメンバーとして数多くの栄冠に輝いた守護神ファビアン・バルテズも、史上最高のスキンヘッド選手の1人であろう。1998年W杯とEURO2000のトロフィーを掲げることに成功し、ピーター・シルトンと並んでW杯での無失点記録も持つ。
さらにクラブレベルでもマルセイユやマンチェスター・ユナイテッドで活躍を見せており、様々なタイトルをコレクション。その活躍から「ディヴァイン・ボールドワン」、ハゲ神という異名をとった。
フランス代表ではローラン・ブランが彼の頭にキスをする場面が有名だった。バルテズは歴史上最も人気があったスキンヘッドフットボーラーの1人だ。
アリエン・ロッベン

オランダの一時代を作り上げ、世界のウイングプレーヤーに求められるものを変えた選手。アリエン・ロッベンが生み出したものはその数字だけでは語れないものがある。
圧倒的なカットインシュートの能力を生かして多くのゴールを生み出した彼は、PSVアイントホーフェン、チェルシー、レアル・マドリー、そしてバイエルンでプレーして引退。今季プロキャリアを始めたクラブのフローニンゲンで現役復帰した。
ただそのキャリアはピッチ上での輝きととともに怪我との戦いでもあった。その中で常人には想像できないような苦労を重ねたことを感じさせる。
ヤープ・スタム
もうひとりオランダから選ぶとすれば、それは間違いなくヤープ・スタムになるだろう。その巨体と激しいプレーから「ハードハゲ野郎」という愛称までついたほど、相手にとっては嫌な選手であった。
マンチェスター・ユナイテッドからラツィオに移籍したあと、あのアレックス・ファーガソン氏が「スタムを放出したのは間違いだった」と公言するなど、その輝きは圧倒的なものだった。
1999年にマンチェスター・ユナイテッドで伝説的な「トレブル(三冠)」を達成し、それから全盛期のセリエAでラツィオ、ミランに所属。アヤックスで引退したあとは指導者として様々なクラブを率いている。
