クラブ史上初となるアジア制覇にあと一歩届かなかった町田ゼルビア。
アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ・エリート決勝で前回王者アル・アハリと激突。相手に退場者が出たことで数的有利となったが、延長戦の末に涙を呑んだ。
町田には29歳の韓国代表FWナ・サンホも所属しており、韓国紙『SportsChosun』はこう伝えていた。
「ナ・サンホの涙、日本の涙。
Jリーグ勢、3シーズン連続でACLE決勝で『挫折』。金満とホームアドバンテージのアル・アハリが大会2連覇」
連覇を果たしたアル・アハリは、サウジアラビアの公共投資基金が保有する金満クラブのひとつ。昨年に続いて、地元サウジでの開催となった大会で連覇を果たした。
昨年の決勝戦では川崎フロンターレがアル・アハリに0-2で敗戦。ホームアンドアウェイで行われた2024年大会決勝は、横浜F・マリノスがUAEのアル・アインに敗れて準優勝となった。
2022年大会は浦和レッズが優勝したが、ここ3大会連続でJリーグ勢は決勝戦で涙を呑んでいる。
ただ、韓国の『Besteleven』は、「準優勝の町田は650万ドル(約10.3億円)の賞金を得た。タイトルを逃したのは悔しいはずだが、今後のチーム運営に活用できる多額の資金を確保。この資金はチーム強化に繋がり、再びアジア最高峰の舞台に挑戦するための基盤を築いたと言える」とも伝えていた。
筆者:井上大輔(編集部)



