「方言が出てしまって、自分のほうが変なんだって、思春期だったのですごい傷ついて、そこからさらに喋らなくなった話があります…もういっこあるわ!

同じ先生だったんだけど、1年生の時の担任の先生が、文化祭か体育祭の準備をしている時にすごいみんなが疲れていて、ホームルームで『みんながえらいのは分かるけどね、頑張らなあかんよ』って言っていて。

えらいのに!?なんで俺らがえらいんだ…と思って、なんもえらいことしてないぞって思ったんですけど。

愛知県の方言で、えらいって疲れているっていう意味なんですよ。でらえらいげって言うんですけど(笑)めっちゃきついぜっていう意味なんですよね。

えらい、えらいってみんな言うんですよ。最初それが分からなくて、なんで先生は僕たちのことを褒めつつも、頑張れって言ってるんだろうって理解できなくて。

そういうローカルルール…というか方言の違いで本当に中学1年生の時は苦しみました。

その時にたぶん語学への色んなものが開花したんじゃないかなと思います」

長崎と愛知の方言の違いに戸惑ったようだ。

ただ、「その影響もあってか、色んな言語があるんだなというのを体感して、学ぶことに興味が出てきた」そうで、「言葉が話せると世界が広がる」とも語っていた。

方言での失敗を人生的にはプラスの経験にした吉田は、方言は恥ずかしいことではないと地方出身の学生にエールも送っていた。

筆者:井上大輔(編集部)

This article is a sponsored article by
''.