6月に開幕を迎えるワールドカップ。
そうしたなか、フライブルクの日本代表MF鈴木唯人は、3日のヴォルフスブルク戦で負傷交代を余儀なくされた。
後半30分すぎ、相手選手に激しく接触されるとピッチに倒れ込んだ。鈴木は右肩・鎖骨付近を痛めて、そのまま交代。試合は1-1の引き分けで終了した。
『Zeit』によれば、ユリアン・シュスター監督は、鈴木が病院に向かったとしつつ、「状況はよくない」と述べたという。
フライブルクは、7日にブラガとのUEFAヨーロッパリーグ準決勝2ndレグという非常に重要な試合が控えている(1stレグは1-2で敗戦)。
ただ、鈴木がその試合に出場できる可能性は、「非常に低い」と指揮官は述べた。
24歳の鈴木は名門・市立船橋高校を経てプロになった攻撃的MF。ブレンビーでブレイクすると、昨夏に1000万ユーロ(約18.4億円)ほどの移籍金でフライブルクへ栄転すると新天地ドイツで活躍を見せてきた。
靭帯断裂でワールドカップ出場が絶望的になったMF南野拓実の代役としても期待されているだけに状態が気がかりだ。
筆者:井上大輔(編集部)



