今季、ドイツ1部ボルシアMGから同国2部のカールスルーエへレンタル移籍した福田師王。
現在22歳の福田は、神村学園高校時代に全国高校サッカー選手権大会で活躍すると、Jリーグを経ずに欧州への挑戦を決断した逸材。
2025年1月にブンデスリーガ初ゴールを決めたものの、ボルシアでは出場機会に恵まれなかったことで新天地を求めた。
カールスルーエでも構想外の危機に陥りつつあったが、3月末から状況が一変。ここ6試合で3ゴールと結果を出しており、シーズン終盤にきてスタメンの座を奪った。
『Badische Neueste Nachrichten』によれば、カールスルーエは福田の残留を望んでいるという。
一時はレンタル移籍の解除も検討されたが、評価を改めたとのこと。
スポーツディレクターのマリオ・エッギマンは「彼との継続は十分考えられるが、最終的には本人が明確にコミットする必要がある」と述べたそう。
カールスルーエは、150万ユーロ(約2.7億円)の買い取りオプションを保有しているが、最終的には福田本人の意思次第ということだろうか。
筆者:井上大輔(編集部)



