今年で34歳になったネイマールは、昨年からプロデビューした古巣ブラジルのサントスに戻ってプレーしてきた。

そのサントスには、元ブラジル代表ロビーニョの18歳息子も所属しているが、ネイマールから暴行を受けたと告発する事態になった。

ロビーニョは、サントスが輩出したスターのひとりで、ネイマールにとっては憧れの先輩。

ネイマールは、背番号10よりも、ロビーニョがサントスでつけていた7番のほうが好きだったほど。

ロビーニョは、イタリアでの性的暴行事件で有罪判決を受けたことで服役しており、ネイマールは『ゴッドファーザー』として、彼の息子をかわいがってきたはずだった。

だが、ネイマールは、サントスでの練習中にロビーニョ・ジュニアからドリブルで突破されたことに怒り、足を引っかけ、顔面を激しくビンタしたとされている。

『TyC Sports』によれば、2人は「だから、お前は1部リーグでゴールできないんだ」、「少なくとも俺は倒れない(ネイマールの痛がる様を揶揄?)」などと激しく罵り合っていたという。

現在、服役中のロビーニョ父は、息子とネイマールとの衝突に激怒しているとのこと。事件映像の公開、さらにネイマールへの罰金を要求したとか。

その後、謝罪したネイマールは、すでに解決済みと考えていたというが、ロビーニョ・ジュニア側はサントスに対応を求めている。ネイマールには罰金や減給などの処分が下される可能性もあるようだ。

ロビーニョは、ミラン時代の2013年1月に男5人とともに性的暴行事件に関わったとして、2017年にイタリアで懲役9年を宣告された。

判決が下った際にイタリア国外にいたために刑は執行されず。両国に犯罪人引渡し条約はないため、2023年1月にイタリアはブラジルでの刑執行を要請。2024年にロビーニョは、ブラジルの刑務所に収監された。

筆者:井上大輔(編集部)

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