先日、「リーズ・ユナイテッドへの移籍交渉が原則的な合意に達した」とも伝えられた日本代表MF守田英正。
ポルトガルリーグのスポルティングCPでプレーする彼は、今夏のマーケットで契約満了を迎えてフリーエージェントでの移籍が可能になるため、様々なクラブとの噂がメディアを賑わせている状況だ。
そして今週半ばの報道によれば、リーズはスポルティングCPに所属する日本代表MF守田英正に対し、今季限りで満了となる契約を待って獲得するための「かなり進展した交渉」を行っていると伝えられた。
守田は現在スポルティングでの契約更新を望んでおらず、プレミアリーグへの移籍に前向きであるとされている。しかし、『GMS』が伝えたところによれば、クラブに近い記者であるグラハム・スミス氏が「守田の噂はナンセンスである」と伝えているようだ。
スミス氏の報告によれば、守田のプレースタイルや年齢は現在のクラブが市場で求めているプロフィールには合致しないとのこと。「リーズ・ユナイテッドは、夏の移籍ビジネスのタイミングにワールドカップが大きな影響を与えると予想している。そして、守田の件は事実ではない。『進展した交渉』もなければ、話し合いも、関心すらない」
現在のリーズのメンバーはやや高齢化が進んでいることから、放出候補となっているのは「システム変更によって居場所を失った選手」「出場機会を求めている若手選手」たちであるとのこと。
そして中盤のエリアに関しては、すでに質の高いオプションと十分な層が確保されており、年齢層もバランスが良い。そのため、誰か主力がクラブの予測に反して退団しない限り、守田の獲得に動くことはない…とのことである。
守田は間もなく31歳を迎える。豊かな経験と確かなクオリティを備えていることは間違いないものの、リーズが考えているチーム構成には合致しないという。
筆者:石井彰(編集部)
