日本代表の森保一監督が、FC東京DF長友佑都の日本代表選出理由を語った。
日本サッカー協会(JFA)は15日に、今夏のFIFAワールドカップ2026に臨む26名の日本代表メンバーを発表。日本人史上初となる5大会連続のW杯出場を目指す39歳の長友も招集された。
森保監督は長友について「彼のコンディションを最後に視察で見させていただいたときに、まずプレーヤーとして、インテンシティ高くプレーできるをことを確認しました。チームとして戦う一員として、プレーしてもらえるだけのコンディションがある」と選出理由を説明した。
「かつ、彼は5大会連続でワールドカップに出場するということで、過去4大会の成果も、課題もすべて知っている。そして、ワールドカップの舞台ではこれまでの延長上で考え、選手たちには落ち着いて全力を出し切ってもらいたいですが、本大会は想像以上にプレッシャーが大きく、経験の浅い選手はメンタル的なコントロールが難しくなるかもしれない。そういう点ではプレーでも見せられて、そしてコミュニケーションの部分でもチーム全体に影響を及ぼせる、貢献してもらえるということで考えています」
「まずはコンディション的に、ワールドカップ基準で局面局面で戦えると思って選ばせてもらいました」
長友は今年3月に右ハムストリング肉離れで戦線を離脱していて、今年3月の日本代表活動には参加できなかった。それでも今月6日にFC東京の公式戦で復帰していた。
なお、FC東京のクラブ公式Youtubeチャンネルで長友は、自身の名前が呼ばれた際に涙を流していた。同選手は自身のInstagramで「ありがとう。この言葉しかありません。僕を信じてサポートしてくださった皆さん、どんな時も応援してくださった皆さんに心から感謝します。W杯で暴れて必ず恩返しします!」と意気込みをつづった。
筆者:本田建(編集部)
