2026年ワールドカップに出場する日本代表メンバー26人が発表された。
サプライズと言えそうなのが、菅原由勢の選出。
菅原は25歳の右サイドバックで、10代で海外に移籍すると、20歳で代表デビューを果たすなど順調にキャリアを積み上げてきた。
サムライブルーでも主力になりつつあったが、代表システムの3バック変更で立場が一変。サイドバックのポジションが実質的になくなると、代表に呼ばれないことも多くなった。
ブラジル代表などと対戦した昨年11月も招集外だったが、それ以降の代表戦には4試合連続出場。自身初となるワールドカップメンバー入りを果たした。
その菅原は、今シーズンはサウサンプトンからのレンタルでドイツ1部ブレーメンでプレー。
ただ、第33節ホッフェンハイム戦で一発退場となり、2試合出場停止となったことで、最終戦を待たずにシーズン終了となった。
ブレーメン公式によれば、ダニエル・ティウネ監督は、菅原のワールドカップメンバー入りについてこう話していたそう。
「今日、菅原は最終メンバー入りした。
残念ながら、ホッフェンハイム戦でのレッドカードによって早めに離れることになったが、ワールドカップに向けて体力を回復させることができる。
チームとして、彼の本大会行きを心から嬉しく思う」
ブレーメンは、菅原の買い取りオプションを行使しない方針とされており、今シーズン限りで退団する可能性もある。
なお、日本代表のワールドカップ初戦は、6月14日のオランダ戦になる。
筆者:井上大輔(編集部)



