U-17日本代表は、サウジアラビアで開催されているU17アジアカップで決勝に勝ち進んだ。

グループステージは中国ら相手に3連勝して突破。タジキスタンとの準々決勝も5-0の快勝だったが、難敵ウズベキスタンとの準決勝は負けていてもおかしくない試合だった。

PKで先制され、敗戦濃厚だった後半アディショナルタイムにエゼモクェ チメヅェ海が劇的同点ゴール。PK戦の末になんとか決勝進出をつかみ取った。

そして、決勝戦で対戦するのは、中国に決まった。

グループステージでは日本に1-2で負けた中国だが、準々決勝でサウジアラビア、準決勝ではオーストラリアを撃破。

その中国を率いるのは、日本人の浮嶋敏監督だ。

『163』などによれば、浮嶋監督は、グループステージでの日本戦敗戦から多くを学んだとしつつ、決勝に向けては、中国の特性と相手の戦術に基づいた準備をすると語ったという。

また、準決勝でゴールを決めた16歳のMFシェ・チンも「自分たちの力を信じているし、どんな相手も恐れていない」と意気込んでいたとのこと。

さらに、中国では「浮嶋監督は中国を決勝へ導く手腕を発揮し、その功績で批判を黙らせた」、「中国人監督なら、すでに神格化されているべき。彼が間違えたのは、中国人ではなかったこと」などとも伝えられている。

日本と中国は、今年1月のU23アジアカップ決勝でも激突。その時は、21歳以下のロス五輪世代で編成された日本が、中国を4-0で下して優勝を飾った。中国側はそのリベンジに燃えているようだ。

注目の決勝戦は22日に行われる。

筆者:井上大輔(編集部)

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