アストン・ヴィラでUEFAヨーロッパリーグを制覇したアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが、驚きの事実を明かしたという。

水曜日にイスタンブールで行われたUEFAヨーロッパリーグ決勝のフライブルク戦で、ヴィラを30年ぶりのタイトルへと導いたマルティネス。実は、なんと試合前のウォーミングアップ中に指を骨折していたという。

しかし、その負傷も彼を止めることはできなかったようだ。マルティネスは圧巻のセーブを連発してクリーンシートを達成し、ヴィラの3-0での完勝、そして30年ぶりとなる悲願のトロフィー獲得に大きく貢献した。

試合後『ESPN』の取材に応じたマルティネスは、喜びとともにアクシデントの瞬間をこう振り返っている。

「今夜成し遂げたことは本当に美しい。誇りに思うし、試合を重ねるごとに自分が成長していると感じるよ。

実は今日、ウォーミングアップ中に指の骨を折ってしまったんだ。でも、それを悪い兆候だとは思わなかった。指を折るなんて初めての経験で、キャッチングに行こうとするたびに指が変な方向に滑ってしまうような感覚だったけどね。でも、こういうことは乗り越えなければならないものだから。

ファンもクラブも、僕にとっては家族のような存在なんだ。アストン・ヴィラのゴールを守るためにピッチに立つときは、いつも大きな誇りを感じている。今日は自分の経験のすべて、そして誰も見ていないところでのトレーニングの成果をすべてぶつけたよ。それがようやく実を結んだんだ。

今は最高に幸せだよ。さあ、仲間たちと祝杯を挙げる時間だ。このチームが長い間味わえなかった喜びだからね。それが終わったら、意識をワールドカップへと切り替えるよ」

ウォーミングアップ中、マルティネスは一度ピッチを離れてメディカルスタッフの治療を受けていた。指にテーピングを施してキックオフ直前にピッチへと戻ったが、実は骨折という事態に見舞われていたようだ。

試合後のマルティネスは、怪我についても笑い飛ばす余裕を見せていたとのこと。6月に開幕するワールドカップ連覇を目指すアルゼンチン代表としての活動にも、大きな影響はなさそうだ。

筆者:石井彰(編集部)

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