「小さい時、子供の時にボールを獲りに行く練習をしないと大人になって獲りに行けない。
獲りに行ける練習をしていて、獲りに行ける選手が獲りに行かない判断をすることはできるんですけど、獲りに行ったことのない選手が獲りに行くと判断を変えるのは非常に難しいので。特に中高くらいまでは獲りに行く、奪いに行く練習をたくさんするのがお勧めかなと思います。
あとは国だったり、監督が求めるものによって、守備の仕方は多少変わってくるんですけど。
僕はあまり1vs1が得意なタイプではないので、なるべく1vs1の状況に持ち込まれないような守備の準備を心掛けていて。
逆にゲームを読むことは僕は得意なので、そのなかでいい距離感をとっていて、1vs1になる前にインターセプトを狙ったり、相手に食いつきすぎて裏(背後)をとられないようにいいポジショニングをとることを意識していて。
1vs1といっても色々あると思うんですね、クロスからの1vs1、サイドで三笘薫選手のような選手に1vs1を仕掛けられて止めるのもそうだし。
なので、一番大事なのは、自分の得意な守備に相手をおびき寄せること。
一緒にやってたなかだと、ファンダイク選手とかはそういうのがすごい上手でしたね。
自分の苦手なところは牽制をして、得意なところにボールを来させて、ガチャと獲るみたいなのはすごいうまいなぁといつも見ていて思いましたね」
ディフェンダーは自分の長所と短所を分かったうえでプレーすることが重要で、ファンダイクは自分が勝てる局面に相手をおびき寄せるのが抜群にうまかったという。
34歳になったファンダイクが日本戦でどんなパフォーマンスを見せるのか注目だ。
筆者:井上大輔(編集部)



