「エージェントも変更しており、プレミアリーグやブンデスリーガから関心が寄せられている。
久保の移籍については、レアル・マドリーが移籍金の50%を得るという条件付きであることを忘れてはならない。
つまり、2022年にソシエダがレアルに支払った650万ユーロ(約12億円)を差し引いた残りの金額を均等に分配することになる。
ソシエダと2029年6月30日まで契約を結んでいる久保建英の契約解除条項は、6000万ユーロ(約111億円)。
ただ、彼の獲得を希望するクラブがこの金額を支払う可能性は低い。
かつて世界屈指のウインガーと評された久保のパフォーマンスは、これまでのシーズンを大きく下回るものだった。
それでも、ソシエダは、最初に来たオファーで彼を安易に放出するつもりはない。
要求を満たすオファーがなければ、久保を残留させる可能性が高い。特に来シーズンは、4つのコンペティションに出場しなければならないことを考えれば、その可能性は高い」
ソシエダはリーガで10位だったが、コパ・デル・レイで優勝したため、UEFAヨーロッパリーグ出場権を得ている。そのため、来シーズンはリーガ、コパ、EL、そして、スーペル・コパを戦う。
久保の市場価値は、最も高かった時から半減しており、現在は3000万ユーロ(約55.7億円)。
筆者:井上大輔(編集部)



