日本代表が1-0の勝利を収めた「キリンチャレンジカップ2026 ひとつになるから強くなる。」のアイスランド戦。

国立競技場に6万人超が詰めかけた一戦は、前半14分に両チームが花道を作り、この試合のみ招集された前キャプテン吉田麻也を送り出すシーンなども大きな話題となった。

特別な雰囲気もあったなかで、気になったのが「日本代表キャプテンマーク」のリレー。この試合では、以下の5人が次々と“ゲームキャプテンの証”に腕を通した。

吉田麻也:開始~14分(交代)
遠藤航:14分~ハーフタイム(交代)
板倉滉:ハーフタイム~73分(交代)
久保建英:73分~83分(交代)
長友佑都:83分~終了

14分に37歳の吉田から33歳の遠藤が継承すると、ハーフタイムにその遠藤が交代。カタールワールドカップ後には遠藤とともにキャプテン候補に挙がっていた29歳板倉が受け継ぐ。

さらにその板倉が交代した73分からは24歳の久保、そして久保の交代により、最後は39歳の長友がキャプテンマークを巻いて試合は終了。そのまま長友がキャプテンとして試合後の表彰式に臨んだ。

本来のキャプテン、遠藤は怪我明けでコンディションが整っていないため、現状ではベンチスタートが濃厚。そうしたなか、2025-26シーズンの競技規則から、いわゆる「キャプテンオンリー」で主審に話しかけることができるのは1人の競技者のみ(※通常はキャプテン)と定められている。

キャプテンの重要度が増して迎えるワールドカップ。堂安律や冨安健洋、谷口彰悟、伊東純也、さらにこの日不在だった鎌田大地なども代表でキャプテンマークを巻いたことがあるだけに、本番で誰が“大役”を務めるのか注目される。

筆者:奥崎覚(編集部)

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