日本サッカー協会(JFA)は2日、アパホテルとの「JFAナショナルチームパートナー」契約を2030年まで延長することで基本合意したと発表した。

これにより、同社は2027年から2030年末まで引き続き、日本サッカー界のトップカテゴリーを支える主要パートナーとして活動することになる。

両者は2023年にパートナー契約を締結。以来、SAMURAI BLUE(日本代表)をはじめ、なでしこジャパン、フットサル日本代表、ビーチサッカー日本代表、各年代別代表、サッカーe日本代表など幅広いナショナルチームを支援してきた。今回の合意により、その関係は2030年まで継続される見通しとなった。

アパホテルはスポンサー活動にとどまらず、日本代表とのコラボレーション商品も積極的に展開している。

2024年には「アパ社長カレーSAMURAI BLUE」「アパ社長カレーなでしこジャパン」「アパ社長ごはんサッカー日本代表」の3商品を発売し、サッカーに打ち込む子どもたちやサッカーファミリーを食の面から応援してきた。また2025年には、日本代表の森保一監督と広告出演契約を締結。オリジナルルームやテレビCMなどを通じて、日本代表を後押しする機運づくりにも取り組んでいる。

画像: 日本サッカー協会、アパホテルとの「JFAナショナルチームパートナー」契約を2030年まで延長!日本代表“カレーコラボ”も継続へ

以下は関係者のコメント。

アパグループ社長兼CEO 元谷一志氏

「JFAナショナルチームパートナーの契約を延長することになりました。2023年に調印をさせていただいてから、サッカー日本代表との“共闘”を宣言し、まさしくサッカー日本代表とともにこの3年間歩んできたことで、お互いにとってシナジーがあったのではないかと思っています。特にホテルというカテゴリは、世界中のお客様をお迎えする中で日本代表のパートナーとして対外信用力も高くなり、今後国内外における発信という点でも“共闘”できます。

私自身のライフワークとしてもサッカー日本代表が世界一になるために側方支援したいと考えています。ホテルの他にカレー&ライスカテゴリも加え、さまざまな面で“共闘”しながら、その一助となりたいということでこのたびの基本合意に至りました。是非、皆さまとともに新しい景色を見たいと思います」

JFA会長 宮本恒靖氏

「アパホテルには、2023年からJFAナショナルチームパートナーとして、日本代表チームを力強く支えていただいています。今回、2030年までパートナーシップを延長いただけることを、大変心強く感じています。

『JAPAN PRIDE』のもと、日本代表を応援する機運の醸成にご貢献いただくとともに、サッカー日本代表パッケージの『アパ社長カレー』や『アパ社長ごはん』を通じて、日本代表をより身近に感じてもらうきっかけをつくっていただいていることに、心より感謝しています。

FIFAワールドカップ2026、そして2030年に向けて、日本サッカーはさらなる挑戦を続けます。これからもアパホテルとともに、『サッカーで未来をつくる』という思いを共有しながら、日本代表、そして日本サッカーの発展につなげていきたいと思います」

今回の契約延長は、2026年ワールドカップ、さらに2030年大会を見据えた長期的な支援体制の構築を意味する。JFAにとっては安定したパートナーシップの確保となり、アパホテルにとっても日本代表との連携を通じて国内外へのブランド発信を強化する機会となる。

両者は今後も「共闘」を掲げながら、日本代表の強化と日本サッカー界の発展を後押ししていく方針だ。

筆者:奥崎覚(編集部)

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