ABEMAは1日、サッカー日本代表キャプテンの遠藤航に4ヶ月間独占密着した特別番組『青炎 –遠藤航 集大成の決意–Presented by 日本財団』を、6月9日(火)19時から無料配信すると発表した。

遠藤はFIFAワールドカップの日本代表に3大会連続で選出されており、番組では本大会を目前に控えたキャプテンの覚悟と素顔に迫る。

今回の密着取材では、所属するリヴァプールで出場機会が限られる状況や、今年2月に経験した左足リスフラン靭帯断裂によるキャリア初の大手術、その後の復帰までの過程を追跡。遠藤が「間に合う間に合わないじゃない、間に合わせる」と語りながら、ワールドカップ開幕までわずか4ヶ月という厳しい状況の中でリハビリに取り組む姿を描く。

また、「史上最強」とも称される日本代表で続く激しいポジション争いへの本音や、「ワールドカップ優勝」という目標に向けた決意も明かされる。

番組タイトル『青炎(せいえん)』には、日本代表の象徴である“青”と、遠藤の内に秘めた強い闘志を意味する“炎”が込められている。赤い炎より高温とされる青い炎になぞらえ、冷静沈着ながらも誰よりも熱く燃え続ける遠藤のプロフェッショナリズムを表現。さらに、ファンから寄せられる「声援」の意味も重ね合わせた。

番組では90分に及ぶロングインタビューも実施。歴史的勝利となったブラジル戦の舞台裏や、この4年間での日本代表の進化、ボランチのポジション争いについて語るほか、キャプテンとして抱くチームへの思いも明かしている。また、自宅のトレーニング環境やコンディション維持へのこだわり、子どもたちを学校へ送る日課など、家族思いの父親としての一面にも焦点を当てる。

テーマソングにはNovelbrightの楽曲『Caravan』を採用。同バンドの竹中雄大さんと圭吾さんは、少年時代にサッカーへ打ち込んだ経験を持つことから、「世界の第一線で戦う遠藤選手の背中を押せることを光栄に思います」とコメント。ワールドカップへ向かう遠藤の“集大成”を描く番組を音楽面から支える。

ABEMAは今回の作品を通じて、冷静なリーダーとして知られる遠藤航の内面にある情熱や覚悟、そして日本代表を世界一へ導こうとする強い信念を伝えるドキュメンタリーとして届けるとしている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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