ワールドカップ日本代表メンバーに3大会連続で選出された遠藤航。

33歳になった守備職人は、2023年から世界的強豪リヴァプールに所属しているが、近年は出場機会が激減している。契約は残り1年となっており、この夏の去就が注目される。

先日、リヴァプールはオランダ人のアルネ・スロット監督を解任。スペイン人のアンドニ・イラオラが新獲得候補とされている。

そうしたなか、『Liverpool Echo』は、こう伝えていた。

「43歳のバスク出身イラオラは、ボーンマスでの経歴から、4-2-3-1システムを採用する可能性がある。

攻撃的プレーとハイプレスを好み、ポゼッション時にはダイレクトなプレーを仕掛ける。

まず、リヴァプールは守備的MFの確保が必要だ。2023年夏にファビーニョが退団して以降、このポジションの補強が十分にできていない。

MFカーティス・ジョーンズが退団するという噂が絶えないが、25歳の彼は、ボールキャリーにおいてプレミアリーグで最も過小評価されている選手の一人。

イラオラは地元リヴァプール出身の彼をチームに留めるべきだろう。たとえ、彼がスタメンの座を争わなければならないとしてもだ。

ジョーンズが残留すれば、遠藤はほぼ間違いなく退団するだろう。

遠藤は長期離脱を経て日本代表戦で復帰したが、アンフィールドでのカルト的ステータスだけでは、新体制下のMF陣に居場所を確保するのは不十分かもしれない。

遠藤の代役として、守備的な選手の補強が考えられる。モナコの22歳MFラミン・カマラは、ファビーニョのような資質を備えており、理想的な人材と言える」

遠藤は限られた出場時間でも、チームを勝利に導くクローザーとしての役割を全うし、リヴァプールファンから評価されてきた。

ただ、ジョーンズが残留した場合には退団が濃厚とみられているようだ。

筆者:井上大輔(編集部)

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