日本代表が優勝を目指すワールドカップの開幕が近づいてきた。
グループステージの初戦で戦うのは強豪のオランダだ。
そのオランダの国内リーグでは多くの日本人選手がプレーしており、ワールドカップメンバーにも選ばれたFW上田綺世が今シーズンのオランダ1部リーグで得点王になった(名門フェイエノールトで25ゴール)。
『NOS』によれば、オランダ代表のOBたちも日本を相当警戒しているようだ。
ピエール・ファンホーイドンクと、ラファエル・ファンデルファールトが、こう述べていたそう。
「我々は比較的楽なグループに入ったと言われているが、オランダがいるグループは今大会屈指の強豪揃いだ。
スウェーデンは辛うじて予選を突破したが、アレクサンデル・イサクとヴィクトル・ギョケレシュという素晴らしいストライカーを擁している。
そして日本。こちらではあまり知られていないチームだが、非常に強い。勝つためには、最初から全力で臨まなければならない。
彼ら(日本)は本当にトップレベルに追いつきつつある。いつもあと一歩のところまで来ているが、惜しくも届いてこなかった。だが、今年はブレイクスルーの年になるかもしれない」
「日本にはエールディヴィジで活躍している選手もいる。オランダにとって難しい相手になるだろうが、両チームともグループを突破するだろう。そして、日本はその後に勝ち進むはずだ」
2人とも、今大会最大のサプライズ候補として日本を挙げていたという。
56歳のファンホーイドンクは、190センチを超える体格を持つストライカーながらフリーキックも得意だった選手で、フェイエノールトで小野伸二とプレーした経験がある。
43歳のファンデルファールトは、技巧派レフティとして、代表通算109試合に出場したスター。
筆者:井上大輔(編集部)
画像出典:Getty Images



