19歳だった2018年にワールドカップ優勝を果たしたフランス代表FWキリアン・エムバペ。
10代から活躍してきた世界的スターは27歳になった。彼はフランスのキャプテンとして今ワールドカップに出場するが、足元も注目されそうだ。
エムバペは、2019年から契約するNikeのスパイクを着用してきた。『L'Equipe』などによれば、その契約は、今年7月31日で満了になるという。
これまでNikeが支払ってきたスポンサー料は年間1400万ユーロ(約25.8億円)ほどと推定されている。エムバペ側はその金額は見合っていないと考えているそうで、Nikeとの契約更新交渉は行き詰まっているという。
エムバペは契約更新の意向がないとも報じられており、大手ブランド間で激しい争奪戦が繰り広げられる可能性が高まっているようだ。
彼が所属する世界的強豪レアル・マドリーのキットサプライヤーであるadidasが年2000万ユーロ(約37億円)の契約額でオファーしたこともあったというが、その際には成立しなかったとも。
また、Under Armourもエムバペとの契約を狙っているとか。
さらに、スポーツ面ではなくライフスタイルに焦点を当てたパートナーシップという意外な可能性も浮上している。
「2018年にテニス界のスーパースターであるロジャー・フェデラーが24年間契約していたNikeとの契約を解消し、ユニクロと契約した時と同様のケースと言える」とのこと。
フェデラーは、日本のユニクロのグローバルブランドアンバサダーとして、10年総額3億ドル(約480億円)という巨額契約を結んだ。
エムバペは7月中旬まで行われるワールドカップ後に決断を下す可能性があるとのこと。
筆者:井上大輔(編集部)
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