ワールドカップ開幕を目前に控えるなか、日本代表の攻撃を担う鎌田大地の去就に海外メディアの注目が集まっている。
ベルギーメディア『Voetbalbelgie.be』は現地時間8日、現在フリーで移籍可能な立場にある鎌田について、イングランドのクリスタル・パレスとの契約延長か、新天地への移籍かを選択できる状況にあると報じた。記事では、イタリア・セリエAの名門が同選手の獲得に関心を示していると伝えている。
鎌田は2018年にベルギー1部のシント=トロイデンへ加入。36試合で16得点9アシストを記録して評価を高め、その後はドイツのフランクフルトで飛躍を遂げた。2023年にはイタリアのラツィオへ移籍したものの、38試合で2得点2アシストと期待されたほどの結果は残せなかった。
それでも、2024年から加入したプレミアリーグのクリスタル・パレスでは存在感を発揮。『Voetbalbelgie.be』は、クラブが鎌田との契約継続を望んでいると紹介した。
そのうえで、鎌田自身にはイタリアでの評価を改めて高めたい思いがあるとし、同メディアは「その可能性を与えてくれるクラブがACミランである」と報じている。
鎌田は来夏のワールドカップで日本代表の中心選手として大きな期待を背負う存在だ。大会後、クラブレベルでどのような決断を下すのか、その動向は欧州のみならず日本国内からも注目を集めそうだ。
筆者:江島耕太郎(編集部)
