ラ・リーガを戦っているレアル・マドリーは11日、新たな監督としてジョゼ・モウリーニョ氏を招聘したことを発表した。
契約期間は2029年6月30日までの3年間。『ESPN』によれば、モウリーニョはベンフィカとの契約を残していたため、レアル・マドリーはその解除料として1500万ユーロ(およそ28億円)を支払ったとのこと。
レアル・マドリーは先日フロレンティーノ・ペレス会長の再選が決定しており、彼が掲げていた公約の一つが「ジョゼ・モウリーニョ監督の復帰」であった。
さらにペレス会長はフランス代表DFイブラヒマ・コナテ(リヴァプールを退団することが決定している)とオランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(インテル)の獲得を約束している。
『TuttoMercatoWeb』によれば、ダンフリースはすでにレアル・マドリーと個人合意に達しており、2030年6月までの4年契約を締結する見込みだという。メディカルチェックについても、今月3日にオランダ代表のトレーニングキャンプ中に済ませているとのことだ。
また、今回の移籍は、ダンフリースが2024年11月にインテルと結んだ契約更新時の解除条項が講師されるという。この条項に従う場合、移籍金は2000万ユーロ(およそ37億円)に設定されるとのこと。前回の移籍マーケットでの価格であった2500万ユーロからは大幅な値下げとなる。なお、両クラブ間での移籍金に関する交渉はなく、支払い条件についての協議のみが行われたそうだ。
また、インテル側にとっても、この取引は優れたビジネスとなるようだ。ダンフリースはすでに30歳になっており、残りの契約期間も2028年6月30日までの2年となっているため、2000万ユーロで売却できることは経営面で大きなプラスになるという。
ワールドカップに臨むオランダ代表のメンバーとなっているドゥムフリースは、このあと6月15日に日本代表と対戦する予定だ。それまでにレアル・マドリーへの移籍が決まれば、その際にも大きな話題の一つになるだろう。
筆者:石井彰(編集部)
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